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本製品を壁に取り付ける

Sound Bar Quick Guide

本製品を壁に取り付ける

  1. a 本製品同梱の壁掛け設置ガイドで取付位置を確認してください。2枚の壁掛け設置ガイドを合わせます。
  2. b 壁に取り付けられたテレビの底面と壁掛け設置ガイドに書かれた[TV Bottom Line]を合わせ、ガイドの「TV Center」がテレビの底面中央になるようにします。

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  1. c 壁掛け金具を取り付ける壁掛け設置ガイドのネジ穴の位置にペンで印を付けます。

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  1. d 壁掛け設置ガイドで印を付けた位置にネジ穴を開けます。
  2. e 壁掛け設置ガイドを壁から取り外します。
  3. f 下の図のように、金具固定用アンカーとネジで、固定用補助具、壁掛け金具をしっかりと固定します。

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  1. g 本製品背面の固定フックと壁掛け金具の穴が一致するように差し込んでください。

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  1. h 下の図のように壁掛け金具に本製品のフックを固定します。

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アンカーとネジの固定方法

(コンクリート壁への設置)

  1. a 深さ40mmから45mmまでØ6mmのドリルビット(別売)でアンカーを差し込む位置にドリルで穴を開けます。

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  1. b ドリルで開けた穴をきれいにします。

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  1. c 同梱の金具固定用アンカーを穴に差し込みます。(アンカーを差し込むとき木槌等をご使用ください)

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  1. d 固定用補助具の穴とアンカーを埋め込んだ穴の位置を合わせます。

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  1. e 壁掛け金具を金具固定用ネジで12kgf/cm(139631.png 1)のトルク圧で締めて、固定します。

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136982.png ヒント

  • 本機を壁に取り付ける際は、落下しないように慎重に固定してください。
  • 油や油煙がかかる恐れがある壁には本製品を設置しないでください。本製品が破損して落下する可能性があります。
  • 専門の施工業者様は、適切に設置できるよう本書をよくお読みください。
  • 専門の施工業者様は、設置後は本書をお客様にお渡しいただき、以後お客様が参照できるよう適切な場所に保管するようお知らせください。
  • 本製品の設置は販売店が指定する専門の施工業者に依頼してください。専門の施工業者以外による設置は非常に危険であり、けがを負う恐れがあります。
  • 重量に耐えられない不安定な場所には設置しないでください。設置場所の剛性が不足していると、本製品の落下によりけがを負う恐れがあります。
  • 設置後の移動や交換は、販売店指定の設置業者にお問い合わせください。設置は技術が必要な作業であり、個人的に設置や移動を行おうとすると安全上の問題が発生する可能性があります。
  • 取り付け後、本製品にぶら下がったり、激しい衝撃を与えたりしないでください。本製品の落下が原因でけがを負う恐れがあります。

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136990.png ヒント

  • 本製品を壁に設置する場合は、本製品の電源コードや接続したケーブル類はたわみのないよう配線してください。コード類の破損は、火災や感電、本製品の故障の原因となります。
  • 本書の指示に従って本製品を設置してください。本書の指示に従わない設置方法は重大なけがや本製品の破損につながる恐れがあります。
  • 本製品の設置や高さ調整を行う際には、必ず複数人で行ってください。設置や調整をお客様ご自身で行いますと、けがや本製品の破損の原因となりますのでご注意ください。
  • 設置する際は、あらかじめ壁が設置可能であることを確認してください。また、付属のアンカーやネジを使用してください。指定されていないアンカーやネジを使用すると、本製品の重量を支えられなくなり、安全上の問題が発生する可能性があります。
  • 設置の際に壁に穴を開ける場合は、必ず指定された直径のドリルビットやドリルを使用し、穴の深さの指示に従ってください。本書記載以外の穿孔や本製品の設置は、設置が不安定になり、安全上の問題が発生する可能性があります。
  • 本製品を濡れたタオルで拭いたり、本製品を設置した場所の下で暖房器具や加湿器を使用しないでください。水滴や水蒸気が本製品に入り込んだり、過度の熱で火災や感電、故障の原因となることがあります。
  • 自動消火装置や火災感知器の近くなど振動や衝撃が発生する場所や、高圧電線や電源の近くには設置しないでください。
  • 本製品の電源コードをコンセントから抜いてから設置してください。電源コードを差し込んだまま本製品を設置すると、感電や火災の原因となることがあります。
  • 素手で設置しないでください。必ず作業用手袋を着用してください。作業用手袋をしないで取り付けようとすると、けがの原因になることがあります。
  • 本製品を上下逆に設置しないでください。本機の部品が破損したり、けがの原因となります。
  • 本製品取り付け後に力を加えたり、本製品を与えたりしないでください。
  • 本製品が落下しないようにしっかりと壁に取り付けてください。万が一本機が落下すると、けがや本製品の破損につながるおそれがあります。
  • お子様が接続ケーブルを引っ張って本機が落ちることがないように注意してください。

本製品をテレビの前に配置する

壁掛けせず、そのままテレビの前などに配置する場合は、以下の図のように、スタンド用金具を本製品のフックに固定して使用してください。

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137226.png ヒント

  • スタンドでサウンドバーを設置する場合は、テレビのリモコンの受光部や画面をふさがないように設置してください。

ケーブルを整理する

本機の背面には、ケーブルをまとめるための溝があります。

本機に接続するケーブルは、以下のように整理できます。

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136998.png ヒント

  • 全ての接続が完了したら、必要に応じてケーブルを配置できます。
  • 本製品に付属のHDMIケーブルの使用を推奨します。他のケーブルを使用すると、本製品の機能が使用できない場合があります。

安全上のご注意